記憶力を維持には、大豆から摂ったリゾレシチン(アセチルコリン)が神経伝達物質に良いといわれています。

 

レシチン:大豆レシチンはリン脂質・糖脂質・中性脂質・糖類の混合物から構成

大豆レシチンは、ホスファチジルコリン・ホスファチジルエタノール・ホスファチジルイノジトールの3種類のリン脂質が存在しています。

 

レシチンの中にはコリン(リン脂質の一種で細胞膜の主成分)という成分が含まれ、コリンを基に間脳でアセチルコリンという神経伝達物質(副交感神経)が作られます。

(リゾレシチンを摂取すると10分ほどで血液脳関門を通過)

リン脂質は生物の細胞膜を構成する成分で脳の神経細胞膜に多く含まれており、生命維持活動のエネルギー代謝・神経伝達物質の放出やシナプスの活動・情報伝達などに深く関与しています。

そもそも人間の脳は、リン脂質(レシチン)が約半分を占め、そのほとんどが神経細胞の膜を形成しています。

生体に構築している細胞の細胞膜の重要な成分であるリン脂質の中でもホスファチジルセリンは、とくに脳に多く存在している物質であって、神経細胞膜において、生命活動のエネルギーの出し入れ、神経伝達物質の放出やシナプス機能における情報伝達など、神経細胞の機能に深く関与しており「脳の栄養素」と言われています

 

※コリンとレシチンは細胞膜の維持に重要であり、脳の神経細胞の膜組織は、脳細胞が機能する上で大変重要な役割をもっています