エビデンスを基づいたスキンケア化粧品には、保湿剤が欠かせないお手入れの手段ですが、化粧品選ぶ時は、成分をチェックしていますか??今お肌に必要なスキンケア化粧品でしょうか??

ドライスキンは皮膚のバリア機能を低下させ、さまざまな皮膚のトラブルをおこすのは周知されています。

また、ドライスキンがアレルギーを惹起させる事実も報告されています。

保湿剤には、①皮脂膜 ②天然保湿因子(NMF) ③細胞間脂質(セラミド)の3つを補い、保湿成分やエモリエント成分の配合化粧品を選びましょう。

 

【お肌の保湿】

1、細胞膜に存在する水の通り道「アクアポリン」。表皮細胞に存在し水分環境を調整する機能があります

2、表皮の顆粒層にに存在する「タイトジャンクション」。細胞間接着因子で、細胞同士を接着させ物質の透過を制御するバリア機能を担っています

スキンケア化粧品として配合されています。

 

◇エモリエント成分は、肌表面や角質内の水分蒸発を防ぐ働きがあり、化粧品原料は、油性成分に働きがあります。

代表的なエモリエント成分

・オリーブ油

・ホホバ油

・スクワラン

・セラミド

・ワセリン

 

◇保湿成分には、皮膚に水分を与えることで、皮膚のバリア機能を保つことです。角質内に水分を吸収したり吸着したりして角層中の水分量を適正に保つ働きをもつ成分です。

代表的な保湿成分

・乳酸Na

・PCA-NA

・ヒアルロン酸Na

・グリセリン

・水溶性コラーゲン

 

肌は、体表に触れたり付着するものから体内環境を保護するために免疫システムが発達しています。化学物質による毒性は表皮ランゲルハンス細胞や真皮のリンパ球などが免疫系細胞により連係プレーのように物質の無毒化したり、反応を最小限に抑えようと働いています。また毒性のある微生物に対しても白血球やマクロファージなどの免疫系の細胞が食べて毒性反応の広がりを抑えています。(スキンケアアドバイスより)